◆早川桂子 委員 外部人材のことでお聞きしたいのですが、県としては国家資格をお持ちの言語聴覚士とか理学療法士とかそのような方たちを人数、私としては少ないと思っているのですが、この専門的な方たちに来ていただく場合、ほかに、子供のそのような発達障害をお持ちの保護者の方からよくお聞きするのですが、以前私も質問などさせていただきましたが、音楽療法士、すごく音楽、五感というのが大変刺激を与えて脳の活性、いろいろ
私は、平成二十九年六月定例議会で初めて統合医療の推進と併せて健康をキーワードとした医療観光としての南飛騨健康増進センターの活用、薬草の活用、音楽療法の活用についてもお伺いしました。
このうち、がん患者に対する支援につきましては、平成二十五年度から、脱毛を初めとするがん治療に伴うさまざまな生活上の悩みの相談などに対応するため、県内のがん診療連携拠点病院等に、美容師や音楽療法士等の専門家を派遣する事業を設けており、昨年度は、香川大学医学部附属病院や香川労災病院、三豊総合病院に計七回派遣いたしました。
それは、内耳が未発達の難聴児に対して、人工内耳の手術が行われ、それが成功したという奇跡と、その後に音楽療法が施され、歌まで歌えるようになったという奇跡が重なったという事例です。 一方、人工内耳の手術は、音声言語を獲得できる臨界期までに行う必要があることから、難聴であることを早く知る必要があります。
松本病院事業管理者 マスコミでもいろいろ言われているように、運動療法や音楽療法、それから、午前中も話題になりましたが、ペットに接することで認知症が改善するなど、病院犬などの事例もあります。また、認知症の多くはアルツハイマー型で、それについての研究もされており、早期発見が効果的と言われており、薬剤も何種類かは開発されています。
さらに、認知症の人が不安やあせりなどにより行動に支障が出る際、気持ちを穏やかにしたり、症状の進行を緩やかにするため、一部の介護施設では音楽療法が行われていますが、今後そうした仕事につく可能性のある音楽大学の学生なども、認知症に気づき、適切な支援先につないでいく有力な担い手候補であります。
ワンコイン500円で昼食とお茶を提供し、音楽療法・古い映画鑑賞など、認知症の方のために工夫された時間を提供されていました。 自治会もバックアップし、まさに地域力発揮の現状です。週１回であっても、在宅で介護をされる家族にとってはありがたく、重なる用事を済ませることもできます。 県内の認知症カフェの設置状況と今後の設置拡大に向けてどう取り組んでいかれるのか、福祉保健部長にお尋ねいたします。
それで聞きますと、やはり学校だけでなく、学校が終わってからの放課後等デイサービス、そういったところでさまざまな方の支援をいただきながら成長した少年なのですけれども、ここでお聞きいたしますのは、現在、栃木県の特別支援教育では、国家資格を有する理学療法士、作業療法士及び言語聴覚士の指導を受け入れておりますが、これ以外に、療法としまして音楽療法というのがございます。
実際に音楽療法など成果を上げていると聞いています。社会教育という取り組みの軸が細くなった今般、世界に誇るびわ湖ホールのハード、ソフトの力を生かして、一歩踏み出して滋賀県が健康寿命を延伸する活動メニューというものを開発し、音楽を文化だけでなく健康をつくる身体活動として積極的に位置づけ振興していくことが期待されると思います。
次に、音楽療法についてお話ししたいと思います。 本県では、平成六年、音楽療法研究所が特別養護老人ホーム寿楽苑内に開設されました。日本音楽療法学会設立の五年前と、その先見性には驚きました。
この段階でも、音楽療法ですとかセラピーの実施によって症状を一定緩和できる場合もあります。 このため、私どもではこうした一連のものをつくっていくために、身近なところでは認知症カフェの開設について市町村補助を行い、平成28年10月末現在で24市町村、123カ所の認知症カフェが、今、開設をされております。
また、音楽療法など各種セラピーを初めとする初期支援プログラムを開発するための予算を今議会でお願いしているところです。 さらに、こうした認知症の医療とケアを包括的に提供する施設を府域全体に広げるため市町村とも連携し、既に有する施設機能に付加し、総合センター化を目指す認知症ケアセンターを整備していきたいと考えており、現在、北部地域を含め、幾つかの法人に御検討いただいているところであります。
また、エネルギー療法、アロマセラピーや音楽療法などの非薬物療法も、リラクゼーション効果によりストレスに起因する生活習慣病などの体の病気、そして社会問題となっております鬱病などの心の病気を予防する効果や自然治癒力を高める効果があると言われております。
ただ、真面目に規約をつくって、きちっとそういう団体をつくって、みんなが落ち込んでいるのを、ある会場に来てもらって音楽療法をしたりとか、やっている団体があります。ぜひ、こういったところに何らかの支援をしていただくといいなという思いがあるわけです。
同センターでは、難病患者のＱＯＬの向上、療養生活の支援を目的に、医師による電話相談、医療・福祉・教育など、どんな相談にも応じる何でも相談や就労相談、また看護師、リハビリの先生、音楽療法士などに難病患者の応援員になってもらい、患者との橋渡しをする事業などを行っています。
95: 【筒井タカヤ委員】 先日、愛知県内で、県が支援をして完成したホスピスである愛知国際病院に行き、民間ボランティアによる音楽療法を見てきた。
個人情報はまずきちっとやってもらった上で、こういうケースにはこういうことがあって、こういう効果がありましたというのは、こども総合療育センターの中にデータとしてあるのであれば、それといわゆる地域の現場の事業所がやりとりができるような、Ａ君の場合はこんなだからちょっと相談ねみたいな、いわゆるかかわる人たちも連携できるような体制づくりというのをこの体制整備検討委員会の中でもぜひ入れていただいて、いわば音楽療法
音楽療法というのがありますけれども、ここを超える何かがあるというようなことを園長が語っておられたのが大変印象的でありました。 そこで、来年４月に開所いたします本県の情緒障害児短期治療施設の概要について、説明をお願いします。
例えばロボット療法、話しかける、一緒に遊んでくれるような、そういうロボットというのが認知症について有効ではないかとか、実際に実演などもされたり、アロマテラピーとか音楽療法だとか、この辺は鳥取大学の浦上先生がかかわったり、いろいろ鳥取県内でもそういう音楽を活用した、活性化の運動をされている方々がいらっしゃったりして、割と鳥取県でもなじみがある分野であります。
県では、今年度こうした取り組みを行います16の団体に対しまして活動支援を行っておりますが、例えば鬱病に悩む御本人や御家族の電話相談や、出張による対面相談、また心を癒やす場や交流の場の運営、それから音楽療法を活用いたしました社会復帰の支援や、夜間の相談窓口、相談電話の実施など、それぞれの団体によりまして特色のある取り組みが行われているところであります。